四国の味噌の話

桜が満開を迎える今日この頃。
香川県では新型コロナ警戒レベルが2日連続で引き上げられ、
不要不急の外出を控えるようにとアナウンスされていますね。
皆様お身体大事にしてくださいね。

また今回お家での読書時間にいかがでしょうか?と、
弊社が取材を受けた雑誌について紹介します。

香川県発・四国の人・モノ・コト・食・暮らしについて発信をするライフスタイルマガジン「IKUNAS(イクナス)」2021年3月末発売号の「四国のさしすせそ」特集のコラムで取材を受けました。
今回取材を受けた内容としては、四国の味噌について。

弊社は香川県で100年近く味噌作りをしています。
だからこそ味噌に向き合い続け、味噌とともに暮らしてきました。

味噌は米・麦・大豆、塩などの食材から作られます。
平野の多い香川県は砂糖や米が採れたため、白味噌が普及。また、水不足の文化で米は貴重とされていたことから、白みそをめでたい正月のお雑煮に使うほどでした。

そんな歴史や文化は、味噌を見れば分かると言われています。
そんな話を「IKUNAS(イクナス)」では紹介いただいています。

書店などで購入できるそうです。
ぜひ、四国の食文化、味噌文化にふれていただけると嬉しいです。

▼書店で発売されている「IKUNAS」