工場見学に来られました!

先日、薬膳アドバイザー植條みかさんとIKUNAS編集部のみなさんが、弊社へ工場見学に来られました。
植條さんは、発酵食品を取り入れた料理教室を主宰されている方。雑誌『IKUNAS』でも弊社の商品が掲載されおり、何と今月から料理教室がスタートするそうです。その中で弊社も協力させていただく予定になっており、打ち合わせも兼ねてお越し下さいました。

当日は白みその仕込み作業。熱気のある現場を見て頂いて、作業スタッフも心なしか力が入ります。

工場内

米麹、煮大豆、食塩が白みその主な原料。それらをかくはん機の中に入れて混ぜ込んでいきます。

麹

大豆

工場長

湯気が立つ中、工場長が米麹と大豆をすり合わせる工程から、樽で寝かし、白味噌ができるまでの流れを説明していきます。

かくはん機

味噌桶

「できたてを食べてみたいのですが」という植條さんからリクエストにお応えして、試食もしていただきました。「まだ塩辛いですよ」と、詰める作業をしていた者がスプーンですくって手渡すと、「ほんと、塩が効いてる。麹の粒が残っていますね!」とびっくりされていました。編集の方も召し上がりながら頷いています。普段、仕込んだ直後の味噌を口にするのは、あまりない経験ですよね。白味噌は樽の中で半日~1日寝かせてから袋詰めし、出荷されます。

工場内をゆっくり眺めていた編集の方から、「大変古そうな柱が多いですが、いつ頃建てられたのですか?」という質問がありました。詳しいことは判っていませんが、先々代から「建て替えるときは柱1本残して建て替えよ」と言われており、創業当時のものだと思われます。蔵の中には目には見えない「麹菌」がいて、醤油蔵や酒蔵と同じように、柱1本1本に私どもの味噌の味になるものが含まれているのです。そうお伝えすると、みなさん感慨深く、古い梁や柱があらわしになった天井をご覧になっていました。
天井

ほかにも、好奇心旺盛に色々な所を見て頂きながら、料理教室をどのように展開していくか話が弾み、こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました。

雑談

外からお客様をお迎えすると、普段当たり前だと思っていたことに、思わぬ発見があるものですね。植條さんとIKUNAS編集部のみなさん、見学に来て頂いて有難うございました!